01-12

2017

河津桜まつり

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河津桜まつり2月10日~3月10日開催。

前のブログより

いったい今なぜ花ブームなのだろうか。
しかも、近年は奥様層を中心とした自然志向ブームはなぜなのか・・・・。
また、私達の日常生活は急速に洋風化してしまい、特に大都会ではその傾向が強い。コンクリートの集合住宅に住み、朝食はコーヒーとトースト、昼はレストランでランチ、夜はデパ地下のインターナショナルな惣菜物を味わう。そんな中で人が旅に求めるものは、非日常性であり「いつもと違った体験」が不可欠の条件であるとすると、人々は旅や味覚に熱中する。そんな時に火が付いたのが花ブームにあったのか。我が町も河津桜のお陰でマスコミ等で取り上げられ、以前なら、川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台になった天城越え、湯ヶ野温泉、福田屋は知られていたが河津町の知名度は非常に低かった。だが今は違う。町民も胸を張って河津桜の町ですと話すが、位置は黒船で知られた下田市の隣町と説明するようだ。人口は約8000人と小さな田舎町が今まさに河津桜で脚光を浴びるようになった。
河津温泉郷は、山あり川あり海あり風光明媚な温泉地で、そこに昭和30年頃「寒緋桜」と「早咲き大島桜」の自然交配種が生え開花は昭和40年頃より始まり、その後、増殖し苗木が育成され、昭和49年3月より町が本格的に植栽をして、昭和50年『河津町の木』に決め町民にも庭先に植えるように配布された。桜祭りの始まりは、平成3年2月10日より観光協会が数人で寒い中、桜の下で甘酒サービスをし、期間中の花見客は数千人と個人まりとした桜祭りをスタートしたのが始まりだったが、年を増すごとに桜会場も町内の桜も見事になり、2月中旬の町内はピンク色に染まる町になり。そこに、テレビ等のマスメデアやインターネットで情報がリアルタイムに発進されると、ますます河津桜が全国的に知られ始めた。
昨年の河津桜祭り「2月5日より3月10日」期間中に100万人の花見客を迎えるような大イベントとなり「どこが不況なの?」と思わず疑ってしまう人出だ。町内は勿論、伊豆全域が河津桜によって、経済効果を得ている。今、町は歩ける町づくりを考え桜の遊歩道整備にますます力が入る。また、商工会も部会ごとに観光客に喜ばれる町づくりや地場産品をお土産にと研究会を開く。小さな努力を大きな力にして、我が町の河津桜が永遠に福の神と願いたい。


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